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> 注意喚起:オンライン授業・会議でのカメラ映像送信・録画について
最終更新日: 2023-07-18 16:30 (JST)
オンライン授業・会議でのカメラ映像送信・録画についての注意喚起
オンライン授業やオンライン会議では、 意図せず自身や他者のプライバシーが侵される危険性があることにご注意ください。
オンライン授業・会議では、 使用するサービスや設定次第で、 会議開催者や参加者が会議映像を録画することが可能です。 また、 録画された動画が自動的にクラウド上に保存されて共有される場合があります。 他の参加者が録画していることを知り得ない場合もあります。
オンライン授業・会議に参加される際に、 自身のカメラ映像を配信する場合は範囲や撮影対象に十分ご注意ください。
また、以下の点にもご留意ください。
- 不適切な内容が配信されないよう注意して下さい。
- 会議が記録される場合、自身以外にご家族・第三者が映り込んだり、音声が混入するとそれらも記録されることになります。
- 記録された映像、音声は事故などで外部に漏えいする可能性があります。
他の方のプライバシーに配慮し、会議を不必要に録画しないようお願いします。 会議を録画する場合には、 事前に連絡しておく、参加者から了解を得るなど、 参加者のカメラ映像が録画されることを周知いただくようお願いします。 特に、録画内容を会議参加者以外に共有・配布する場合には厳重な配慮をお願いします。
会議の録画映像が共有されている方々も、 録画映像を同意なく第三者に再共有・再配信することのないようお願いします。 認識や意図がなかったとしても、プライバシー侵害に問われる可能性があります。
問い合わせ先
九州大学 情報統括本部 九大CSIRT