オンライン授業実施期間中の学習支援システムのログデータ利用について（通知）

(2020年4月15日の通知です)

九州大学教職員　各位

情報統括本部副本部長 安浦　寛人， 教育改革推進本部副本部長 丸野　俊一

５月７日からのオンライン授業開始に伴い，情報統括本部と 教育改革推進本部では，全学でのオンライン授業実施期間中 の学生のオンラインでの学習状況，教員の取組状況や内容を 確認し，教育効果の向上を図るため，本学のM2B 学習支援 システム（以下，学習支援システム）のアクセスログデータ を収集・分析し，また，各教員等もこれらのデータを活用で きるようにすることで，オンライン授業の実施・支援並びに 学習支援システムの質・機能向上を図ると同時に，教育評価 等の在り方についても検討していく予定です．学習支援シス テムのアクセスログデータなど教育データの利活用について は，現在，教育改革推進本部のラーニングアナリティスク部 門でガイドラインを策定中ですが，当該ガイドラインの策定 ・公表までの間は，下記ＵＲＬの通知文書に記載の場合にお いて、学習支援システムのアクセスログデータの利用を、全 学で承認することにいたしましたのでお知らせします．

• 通知文書

問い合わせ先

＜システム等、本通知の内容に係る問合せ先＞

Ｍ２Ｂ事務局
m2b-office(at)artsci.kyushu-u.ac.jp

＜その他の問合せ先＞

学務部学務企画課企画調査係
gakikaku(at)jimu.kyushu-u.ac.jp